BAY MARINEの基本管理契約となります。
船舶点検業務において、電気系統/灯火類/ポンプ類や各種機器類の作動確認は桟橋係留状態でも行なえますが、出航する上で一番大切なエンジン/マリンギヤ/プロペラ/ラダーなど、本来負荷のかかった状態で設計された部分は係留状態での点検では確認しきれません。
「無負荷状態では異常が無かった」船も走り出すとトラブルが発生する事案が実は多くみられます。
当社では無負荷点検だけでなく、船を走らせた状態で行う点検を基本としています。
又、船底防汚やシーズンオフ時に走らせる事も理想的です。
点検後は報告書を作成しご報告いたします。